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安心できる業者選びの基準?

ポスティング業者を選ぶ基準についてご説明いたします。
安心できるポスティング業者を選ぶ基準をとして、価格だけで選んでいいのでしょうか?ポスティング業者によって、料金もサービス内容も異なります。また管理体制や配布形態、配布対象地域によっても異なってきます。安かろう悪かろうで実際にポスティングを行うと大変なクレームにも繋がり、自社の信用にも傷がつく可能性があります。ここではポスティング業者の選び方をご紹介します。
ポスティング会社によって違う配布形態
ポスティング会社の配布形態として、主に2パターンあります。固定型配布と移動型配布です。それぞれ特性がありますので、下記にまとめてみました。またポスティング会社の中には、「固定型」と「移動型」の両方の組織を持つ会社もあります。
固定型配布(地域貼り付け、定置型ともいう)
利点 1)決められた配布日に、ローコストで配布可能。
2)配布範囲が狭いため地域情報が豊富。(車の有無や子供のいる世帯等)
3)週単位で一斉に動くため、大型案件も所定の期間で対応可能。
4)主婦全体の配布という安心感。
弱点 1)決められた曜日以外は配布不可。 (例:毎週木・金のみ配布して、他曜日は配布不可)
2)配布エリア以外は隣接していても、配布不可。 地域により協力会社等を使ったキャラバン配布も可能)
3)早めの申込と納品が必要。
配布スタッフ 家庭の主婦を中心として組織形成、
最近では定年した中高年男性の参加も多い。
スタッフとは業務委託契約。
配布スタイル 1)各地域に配布スタッフ担当者がいるテリトリー制。
2)家事の合間にポスティングが可能。
3)配布曜日は週の後半がメイン(地域による)。
4)スタッフ一人あたりの配布枚数は500枚~1000枚前後。
5)配布スタッフのリーダーを立てている地域もあり。
主な地域 地方都市、大都市の郊外。
日本最大の政令地区・横浜、九州最大の都市・福岡でも組織が充実しているため固定型配布
(一部を除く)。
移動型配布(キャラバン配布ともいう)
利点 1)お客様のご要望に沿った配布日に対応可能。 (年末年始)
2)急な依頼も対応可能。
3)多少遠方への配布も可能。
4)配布期間を長く戴けるチラシは通常料金より割引もあり。
弱点 1)地域情報が乏しいため、禁止建物への配布でクレームが発生するリスクが高い。
2)コストが割高。
3)一日の配布数に限度があるため、1日で数万枚以上を配布するのは厳しい。(このタイプの配布を行う会社は配布員数が少数)
配布スタッフ 男性スタッフが主流。配布する部数とエリアの特性から、体力を要する。基本は業務委託契約だが、この仕事をしている人も多く、社員・アルバイト契約で働く人も目立つ。
配布スタイル 1)バイク部隊を使った配布
2)朝に倉庫へチラシを取りに行き、配布エリアへ移動。(キャリーや自転車等にチラシを積んで)
3)キャラバン隊を組み、チラシを補給しながら配布。
4)スタッフ1人あたりの配布枚数は2000枚~3000枚前後。
主な地域 東京23区、京阪神、名古屋市内、および周辺地域。
マーケットの重要な地域は移動型が適している。

配布地域、会社によっては固定型と移動型の併用を行っている地域もあります。
固定型配布会社おいて移動部隊を形成しているエリア、移動型配布を行っている会社が 地域により固定組織を組んでいるエリアも一部あります。
資料提供日本ポスティング協同組合

「固定型」のいいところは、同じスタッフが決まった地域を担当するので、地域情報が豊富で、密度の濃い配布が可能。複数の配布物を撒くことからコストが安い。デメリットとしては、配布期日が決まっている会社が多い為、日時を指定できない点と隣接した地域でも配布対象外エリアがあることがあり、エリアが限定される。 「移動型」のいいところは、市や区がまたがっても配布が可能な点や、日時が指定できること、急な依頼にも対応できることがあげられます。デメリットとしては、土地勘がない為、密度の濃い配布が難しくなります。また電車やバイク、車での移動になり、配布物も単独で撒く場合が多い為、コストがやや高くなってしまうことです。

管理体制がしっかりとされているか?
ポスティングの作業は、どんなに時代が進んでも「人」が一軒、一軒ポストに投函する作業です。 配布スタッフの採用方法や、配布スタッフに充分な研修や指導を行っているか?が大事です。 ポスティングは目に見えない部分が多い分、最近ではGPSを使ったポスティング会社が増えてきています。リアルタイムで位置情報が自動で送られ、秒、分刻みで配布した経路が把握できます。GPSプラス配布チェック員による目視のチェックが行われているか?等を確認して依頼することをおすすめします。(傾向としてGPSを携帯しているのは、「移動型」の配布形態でポスティングを行っている会社に多いです。「固定型」の組織は1人あたりの配布する部数が少ない為、多くの人員が必要となります。その為コスト高になることから、GPSを携帯してない場合が多いと言えるでしょう。)
会社のサポート体制がしっかりしているか?
ポスティングの作業は、どんなに時代が進んでも「人」が一軒、一軒ポストに投函する作業です。 ポスティングを行っていると、どうしても付いてくるのが、クレームです。殆どのポスティング会社では、拒否物件や禁止物件の情報を蓄積して行っていますが、万が一のクレームがあった場合に迅速に対応してくれるポスティング業者を選びましょう!
あまりにも安価な料金の場合は確認する事!
ポスティングの作業は、「人」が一軒、一軒、汗を流しながらポストに投函する作業です。 常識的に考えて、ありえない安価な料金を提示してくるポスティング会社には、何故そこまで安価でできるか?理由を聞きましょう。理にかなった答えか?曖昧な答えしか返ってかない場合は注意が必要です。
ポスティングの目的や用途に合った会社を選びましょう
ポスティング会社の中には、指示されたチラシを言われるがままに配布する会社と、ポスティングの目的に合わせ集客までサポートしてくれる会社があります。いわゆる前者は配り屋で後者は制作から配布の仕方まで提案する会社です。業種や業態、ポスティングの目的をしっかり伝え相談できる業者がいいでしょう。最近ではGISを使ったポスティング会社が増えてきています。今まで曖昧だったエリア設定も根拠に基づいた戦略が立てられます。

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